映画デートに行くことになったけれど、「彼は脈ありなのかな?」と悩んだことはありませんか?
そこで今回は、付き合う前の映画デートで脈ありなのか、脈なしなのか判断する方法をご紹介します!
映画デートでの注意点も一緒に紹介するので、参考にしてみてください。
映画デートが決まった時点で嫌われてはいない
まず、映画デートが決まった時点で、あなたは彼から嫌われてないことは確実です。
映画デートは、周りに人がいるものの、長時間一緒に過ごすことになります。
嫌いな相手とわざわざ長時間一緒にいたいと思う人はいないでしょう。
そのため、少なくとも現時点では嫌われてはいません。
ただの友達だと思っている可能性は否めない
「映画デートOK」=「脈あり」と考えるのは、まだ早いです。
ただの友達だから、簡単に映画を見に行くことをOKした可能性も十分にあります。
そこで、映画デートで、きっちり脈ありなのか、脈なしなのか見分けていきましょう。
映画デートの脈ありチェック項目
以下の項目に多く当てはまれば脈ありの可能性は高いです。
映画デートのときに、しっかりチェックしましょう。
脈ありチェックシート
ポップコーンなど食べ物をシェアする
手が当たっても嫌がらない
映画が終わった後、ご飯やお茶に誘ってくれる
映画の内容に関わらず「楽しかった」と言ってくれる
映画の話以外もする
次回の約束をする
それぞれ、どのような理由で脈ありなのか、詳しく見ていきましょう。
ポップコーンなど食べ物をシェアする
ポップコーンなど、食べるものを自然とシェアするのは脈ありの可能性が高いです。
食べ物をシェアするということは、相手に自分のパーソナルスペースへ入ることを許しています。
また、同じものを食べて「これおいしいね!」など思い出をシェアしたい気持ちも現れているでしょう。
反対に、脈なしの場合は、シェアせず別々に購入する場合が多いです。
手が当たっても嫌がらない
映画デートでは、席が隣なのでかなり距離が近づきます。
そのため、ふとした瞬間に手が当たってしまうことも。
手が当たっても嫌な態度を取らなければ、脈ありの可能性は高いでしょう。
こちらも、相手が自分のパーソナルスペースに入ることを気にしていない証です。
反対に、彼が無意識に手を拭う仕草をしたり距離が開いたりすれば、脈なしの可能性が高くなります。
映画が終わった後、ご飯やお茶に誘ってくれる
映画が終わった後、ご飯やお茶に誘ってくれるなら、脈ありの可能性が高いでしょう。
映画を見ているときは喋りませんよね。
そのため、脈ありなら、あなたのことをもっと知りたいと考え、ご飯やお茶に誘ってくれます。
反対に、映画が終わって「即解散!」は脈なしの可能性が高いです。

映画の内容に関わらず「楽しかった」と言ってくれる
ホラー映画であろうが、サスペンス映画であろうが、「楽しかった」と言ってくれるなら、脈ありの可能性が高いです。
この「楽しかった」には、「映画が見られて今日は楽しかった」という意味もありますが、「あなたと一緒にいて楽しかった」という意味も含まれているでしょう。
特に、何度も「楽しかった」という言葉が出てくるなら、より脈ありと思っていいかもしれません。
映画の話以外もする
彼が、映画の話以外もするのも、脈ありサインの1つです。
彼にとって、映画はあなたと話をするきっかけの1つと考えているでしょう。
そのため、映画の話だけでなく、あなたがどんな人物なのか、何が好きなのかなど他の話もするのです。
反対に、映画の話だけで終わってしまったのなら、脈なしかもしれません。
次回の約束をする
次回の約束をするなら、脈ありと考えていいでしょう。
特に、映画ではなく、遊園地や動物園、ショッピングなど他の約束をしたなら、脈ありの可能性は高いです。
「もっとあなたのことを知りたい」「もっと話がしたい」と思っているでしょう。
映画デートで気を付けること
映画デートをしたことで、脈ありから脈なしになってしまう可能性もあります。
そのため、映画デートならではの気を付けることを把握しておきましょう。
香水をつけすぎない
映画館では彼との距離が近くなります。
そのため、香水の香りが強すぎると、彼に嫌われてしまう可能性があります。
キツイ香水の香りを常に感じながら、映画を1本見るのは誰でも嫌でしょう。
自分はいい香りだと思っていても、彼からすると嫌な香りかもしれません。
映画デートで気合が入りすぎないように香水のつけすぎには注意しましょう。

自分に合った香水を探したいなら「カラリア」がおすすめ!
カラリア 香りの定期便は、毎月好きな商品を選ぶことができる香りのサブスクリプションサービス!
用意されているのは、人気ブランド香水やルームフレグランス、バスグッズなど、約1,000種類もあるんです。
しかも、ボトルで買うと1万円以上する商品が1980円から楽しめるので、いろんな香りを試してみたい人にぴったり!
1ヶ月で使い切れるサイズのおしゃれなアトマイザーに入れて届けてくれ、見た目もテンション上がること間違いなしです。
カーディガンなど羽織れるものを用意する
映画館内は、席によって暑かったり寒かったり調節が難しいです。
せっかくの映画デートなのに、「寒くて映画に集中できなかった」となっては最悪ですよね。
そのため、一枚羽織れるようにカーディガンなどを持参しましょう。
ただし、ウール系の素材は静電気を溜め込みやすく、彼に触れたとき「バチッ」となってしまう可能性も。
ウール系の素材は避けた方が賢明です。

感動映画ならハンカチを用意する
涙を流す可能性のある映画の場合、ハンカチは必須。
映画を見ていても、隣の様子は少なからず彼の目に入るため、暗闇だからといって気を抜いてはいけません。
また、涙を手で拭う姿は子供っぽく見えてしまうので、彼に大人っぽく思われたい人は必ずハンカチを持参しましょう。
静かに涙をハンカチで拭う姿は、彼に魅力的に映りますよ。
アイメイクにも注意が必要
涙を流したり涙を拭ったりしているうちに、アイメイクがドロドロになってしまうこともあります。
普段からメイクが濃い人は、映画が終わった後に目元が大変なことになっている可能性も。
予防法としては、ウォータープルーフの商品やメイクキープスプレーを使用しましょう。
しかし、メイク崩れを気にする場合は、涙を流す感動作品を避けた方が賢明です。
食べるときの音に気を付ける
映画を見ながらポップコーンなどを食べるときは、音に注意しましょう。
映画の大事なシーンで「ガサガサ」「ボリボリ」音がするのは、不快に思う人が多いです。
気にしすぎると映画を楽しめませんが、周囲への配慮は忘れないようにしましょう。
また、飲み物を飲むときにも注意が必要です。
特に、飲み終わりに近くなるとうまく飲み物が吸えず、「ズズズーー」と音が鳴ってしまうことがあります。
「飲み物が残り少なくなったな」と思ったら、そっと静かに吸うようにしましょう。
エンドロールは最後まで見る
エンドロールが始まると帰る人も、少なからずいます。
しかし、彼に好印象を抱いて欲しいなら、エンドロールは最後まで見ましょう。
特に、彼が見たいと言った映画なら、エンドロールを最後まで見ることで「映画を楽しんでくれた!」と彼に好印象を抱いてもらえます。
反対に、エンドロールが始まってすぐに帰ってしまうと「早く帰りたいのかな?」「映画面白くなかったのかな」と思われてしまう可能性が高いです。

まとめ
映画デートがOKになった時点で、まずあなたは嫌われてはいません。
そこから、脈ありなのか脈なしなのか気になる人は、チェック項目を参考に判断してみてください。
映画デートの注意点も参考に、素敵な映画デートを楽しみましょう!